4月27日（ギズボンで5日釣りする予定の2日目）
朝５時半に起きて朝食を済ませて準備万端で船長の電話を待った。
結果は・・・・
「危ないからやめましょう」
本日も観光決定の瞬間である。
瞬間にしてビールを飲んでふて寝した・・・
3時間ほどふて寝して、レンタカーを借りて出かけた。
やっぱりめっちゃ風がある。
ススキのお化けのような植物が石垣島の台風実況中継のやしの木のようになびいていた。
海を見てやっとあきらめのついたプロシブバイト
道を走るとニュージーランドのお約束の風景が・・・
羊が牛が馬がいたるところに放牧されている。
最初に訪れたのはガイドの金子さんのお友達のお店
そこで見つけた2002年のソルトワールド
そこのオーナーは潜り漁をやっていて、
まだ水温が高くヒラマサがウヨウヨいると教えてくれた。
でも、そこから見える行くべきポイントは、風波ともにこんなにひどい！
離れにこんな建物があって、
中を覗くと一族の家計図と
マオリの飾り物がたくさん
置いてあった。
その家の前には本当にもとは走っていたのか、
かなり疑問を持たざるをえない車が飾ってあった（放置されていた？）
ライトはなんと手書きである・・・
そこからしばらく走るとエギングポイントという桟橋があった。
恐ろしく長い桟橋である。
やっぱり波も風もすごい・・・
その次の目的地はわき道にそれて、羊を押しのけ押しのけ進み
今度も金子さんのお友達の家にやってきたのだが、
アジトと呼ばざるをえない様相の入るには少々勇気のいるところであった。
たくさん現地の人が中から出てきたが、分けあって写真はない。
唯一撮れた写真はそこの家主のペットのトカゲのみ・・・
そして最後に訪れたのはマオリの彫り物師では一番有名なお方の家である。
手作りの家にはアンティークな家具が目を引き、
そこかしこに彼が彫ったものが飾ってあった。
さらに彼の家の周りにはいろんな果物や花が植わっていて
自慢のリンゴやフィジョアをもいでご馳走してくださった。
むさぼるプロシブバイト
盗むプロシブバイト
僕はかわいい鳥を激写！
さて、帰ってきてから夕食を作るプロシブバイトと金子さん。
明日からは魚ばかりになるはずだと肉を買い込んだ。
にんにく醤油タレのステーキにマツタケスープを使って炊き込んだご飯は最高！
プロシブバイトも大満足！！！
明日から行けるのか～～～～～！？
パート３につづく
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