1994年5月
たまたま嫁のご両親が真珠養殖の関係で奄美大島にいたので、
いとこの釣り仲間と遊びに行こうということになり、
たまたまオープンしたてのワールドマリン奄美に予約を入れ、
たまたま大学の同級生がグルーパーボーイズに所属していたので
茂木陽一さんに電話でPEラインのジギングをレクチャーしていただき
人生が大幅に壊れだした。
たまたまは怖い!
このころは専用ロッドも無かったから、
GTロッドでディープジギング
しんどかったがジグも3オンスまでしか手に入らなかった。
やたらフォールに時間がかかった覚えがある
3回目にはフォール用に鉄筋を持ち込んだことも・・・
スーパーディープジギング初キャッチは
6.5キロのヒレナガカンパチ
今でも若く見られるが、この写真を見ると
自分でも老けたなあと思ってしまう
パヤオではキメジが入れ食い
当時はセンセーショナルな体験だった
この時いとこは14キロと16キロのイソンボをキャッチ
2週間後に平松慶さんに抜かれるまでは
ワールドマリン記録だったと思う
14キロはシイラタックル
16キロはヘビーシーバスタックルであった
一番右はウッキー
若い!細い!かわいい!
当時はトラウトもやっていたから
4ポンドのトラウトタックルで遊んでいたら
こんなトレバリーがヒット!
ひ~ひ~言ってキャッチできた
2度目の挑戦は1995年1月
茂木陽一さん、永井誠一さん、平松慶さんに
ご一緒させていただいた。
この時4オンスのラフェスタがやっと市場に出て
6オンスのダンジネススティンガーを海外通販で
手に入れたような記憶がある
やっと釣れたイソンボは18キロ
この釣行では25個ジグを切られ、
タックルボックスからどんどんジグが無くなって
悲しい思いをした記憶がある。
タックルは
ロッド :トロピカルプロ11フィート
リール :ダイワ ミリオンマックス5000番
ライン :PE6号
リーダー:ナイロン100号(ポンドではない!)
ジグ :ラフェスタ4オンス
フック :がまかつ トレブル16の2/0
だったと思う。
リーダー100号だと今国内ではなかなかイソンボはヒットしないだろうなあ
続きを読む: スーパーライトジギング完全バイブル