シーバスの浮き袋ファイヤードルフィン2号艇の宮本お父ちゃん船長からいいことを教わった。
シーバスの浮き袋の食し方である。
これが、めちゃ美味い!
というわけで今回は中村豪の3分クッキング!!
ツンツクツクツクツンツンツン~~~♪
まずは頭を落とし、内臓を取ると、
シーバス特有の分厚い大きな白い浮き袋が確認できます。
これを肛門の方に包丁で切れ目を入れたらビリビリ剥がして取ります。
袋だから包丁で切って開いて(硬いです)中側も外側も
付着しているぬめり等を包丁で削いできれいにします。
お好みのサイズにぶつ切りにします(硬いです)
沸騰したお湯もしくは昆布のだし汁でしゃぶしゃぶの要領でゆがきます。
あ~ら不思議!
半透明になっていきます。
あとはポン酢で召し上がれ!
感動の美味しさです!!
ただし、鳥羽沖のディープシーバスは全く臭みがありません。
釣れる場所によっては味の保証はしかねます(笑)
おまけ
今回釣ってきたシーバスの胃の内容物
コノシロの幼魚にも見えますが、点々がありません。
現地の漁師さんは「近海イワシ」と呼んでます。
いったい何者なのか、どなたかわかりませんか?
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