スミスのハイパーフルソリッドカーボン採用の大人気ロッド、
HSJシリーズから注目度ナンバーワンの新ジャンル、
スーパーライトジギング専用ロッドHSJ-S64/2LとHSJ-S64/3Lが
新発売されているが、僕も使い込んでみていろいろと使い分けの
ポイントがつかめてきたんで紹介してみたい!!
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ルアーウェイトが2Lで~75g、3Lで~50gとなっているが
例えば2本持参して30gと50gを各々にセットするとしたら
30gが3Lで50gが2Lにするのが一般的な考え方と言える。

ところが志摩エリアでイサキを釣るシチュエーションだったら
僕は全く逆で30gが2Lで50gが3Lをセットする。
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例えば水深が浅かったりヒットレンジが浅かったりしたら
どてら流しの進行方向にフルキャストに近いキャストをして
カウントダウン後リフト&フォールやただ巻ストップで
中層を釣るパターンがメインメソッドになると2Lに30gの
組み合わせがマッチする。

対して水深30~50mのやや深めのエリアで、進行方向の逆に
落としてバーチカルもしくはやや斜め引きで中層からボトムを中心に
狙うパターンがメインメソッドになると3Lに50gの組み合わせが

マッチする。
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そもそもルアーウェイト表記はあくまでも参考で、しっかりルアーを
ジャークにより跳ねさせる目安のウェイトが表記されているから
ルアーをそんなに跳ねさせるような釣りをすることがほとんどない
スーパーライトジギングでは極端な話3Lでも130gなんかを
しゃくるのもありだ(実際に僕はやっているし釣っている(笑))
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大きな魚とのファイトも同じPE0.8号を使っているのでロッドを
曲げ切って魚をリフトアップする僕のスタイルだと2Lのが早いとか
3Lだと上がらないとか、そんな差は感じない。
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むしろファイトは3Lの方が断然おもしろい!
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なのでフルキャストをする釣りには2Lを落としてしゃくる釣りには
3Lを選択するというのが今のところ正解ように思っている。


できればどちらのロッドも手に入れて各々の特性を生かした
スーパーライトジギングを楽しんでほしい。
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ぜひぜひ買って使って釣ってみてちょんまげ!!!


って言っても2Lはメーカー在庫なしの次回9月入荷予定ですが・・・




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