8月3日(月)
東京日帰りツアーは「クロマグロ資源保護デモ」
に参加するためでした (。ゝ∀・)b
誰か口の達者な奴が拡声器でしゃべってください!
てなことで、なぜか僕が拡声器を持つことに (@_@)
産卵期のマグロを捕獲るな~!
クロマグロは絶滅危惧種だ~~~!
水産庁はちゃんと資源管理しろ~~~~!
っと叫んで日比谷公園をスタートして
水産省の前経由の大手巻き網業者
ニッスイにも訴え
新橋では大勢人が行きかう中で
ほんまに絶滅しちゃうぞ~~~!
って叫んできました (;´Д`)ハァハァ
このデモ、我らが大師匠、茂木陽一さんが訴えかけ、
ちゃんと事前申請して警察の誘導に従って
多くの報道陣にも訴えることができました (^-^)
小さな一歩かもしれませんが、大きな波になる
ことをほんまにほんまに切に願います!!!
以下、浅川 和治さんのレポートを拝借 m(_ _)m
太平洋クロマグロは絶滅危惧種です!
つり人による太平洋クロマグロの産卵期、巻網漁業による乱獲に反対するデモに参加してきました。
水産庁をはじめとする省庁がある霞ヶ関、ニッスイ本社前などを歩き、声を張り上げ、ビラ配りをしました。
クロマグロの産卵海域である南日本海で、卵を抱えた親魚が集結する6、7月に絶滅危惧種に指定されたにもかかわらず、大手水産会社資本による巻網による大量捕獲が、絶滅に危機感をいだき産卵期の自主禁漁に踏み切った壱岐の漁師達の目前で行われたのです!
監督官庁である水産庁による漁獲制限は甘く、産卵期のクロマグロを捕獲しても資源量の減少は無いとする水産庁。
一本釣り漁師、遊魚船長、つり人、皆がみるみる減少していくクロマグロのありさまを感じているというのに、太平洋クロマグロが初期資源数の4%未満しか居ないのに、卵を抱えて産卵に向けて集結した親魚を一網打尽にしてしまう構図。
しかも乱獲された抱卵時期魚はマグロとして味も劣ることから築地市場最低価格300円/キロまで暴落したそうです。
漁業価値の低い時期に、効率的だからと産卵集結のクロマグロを一気に巻網で捕獲するより、卵を産んで貰って増えたマグロが美味しい時期に獲ろうとは考えないのでしょうか?
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