鳥羽沖砂漠

25日、26日と平日に2日連続で鳥羽沖にタチウオを狙いに行った。
この次期群れに当たれば入れ食いのウハウハで
2キロオーバーも期待できちゃうからだ!
ほんとは19日と20日に行く予定だったが爆弾低気圧に行く手を阻まれた。
そんなことでタックルもこのとおり、気合い十分!!
sabaku1.JPG
でも、群れに当たらなければ、まったく丸ボーズもありえるため、
2日連続で行ったわけである。
初日の三重県鳥羽市石鏡港のファイヤードルフィンは僕一人の貸し切り状態。
船中もさみしいが、魚探の反応もまったくさみしい状況で真っ青!
そんな砂漠のような海の状況だったが、
運良く群れからはぐれていたようなタチウオがヒット!!
sabaku2.JPG
そんなぽつんといるようなタチウオは大きい。
1.2キロとまずまずサイズであった。
sabaku3.JPG
その日はその1匹だけだった・・・
2キロオーバーが欲しかった僕にとっては非常に中途半端な気持ちであった。
次の日は僕の他にも3人アングラーがいたけど
昨日に増して魚探の反応はさみしく、
ペンペン草も生えていないような砂漠状態!
休みなくジグを落とせどもシャクレどもアタリなし・・・
頭の中で前川清とクールファイブが東京砂漠ならぬ鳥羽沖砂漠を歌っている・・・
そんなことで、2日目は4人のアングラーが丸ボーズであった!!
不発で必要のなかった大型タチウオ用のタチウオバサミで鼻を摘む僕・・・
sabaku4.jpg
海とはほんとに分からない・・・
伊良子方面はサワラが入れ食いのようである。
鳥羽沖もおそらくすぐに復活するであろう。
なぜにそんな日を選んで僕は2日連続で仕事を休んだのだろう・・・


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