よく飛行機を利用する遠征の荷造りについて質問されるので、
僕の国内遠征のパーッケージ方法を紹介しましょう!

 

 

遠征パッケージ完全解説:先送り編

 

僕はあれこれ試したい人間なので、
どうしても大量なタックルを持っていきたくなる。

飛行機の国内線機内預かりの重量制限は20kg。

ジギングにしろ、GTキャスティングにしろ、
この重量にタックルを収めるのはまず無理である。

国内の場合、非常に便利な運送業界が発達しているので
これを利用しない理由は無い!

先送り荷物は帰りに魚を入れて帰るクーラーBOXを利用する。
 




22_5_9_1.jpg

 

 

クーラーにはホームセンターに置いてある一番分厚い(厚さ3mm)の
テーブルクロスを底の大きさに合わせてカッターで切り取り、2枚敷いておく。
22_5_9_2_1.jpg
22_5_9_2_2.jpg

 

 

このクロス、少し重いが魚を入れるとき、
氷・クロス・魚・クロス の順で入れると下記の効能がある。

1:氷の持ちがすごい(保冷力アップ)
2:クーラーの底の凸凹の形が魚つかない
3:直接氷(水)が魚に当たりにくい

と一石三鳥なのである (o^∀^o)

今回、唐津釣行にはこのクーラーに下記のものを入れてみた。
22_5_9_3.jpg




 

1:リール(シャウトのバッカンに入れる)
2:ジグ
3:ルアー
3:フック
4:金具
5:ロッドのグリップ

これらを動かないように治め、上からレインウエアーなどで隙間を埋めます。
22_5_9_4.jpg

 

 

今回はゆうパックを利用しますから、重量制限が30kgです。

これで、ジャスト30kgと重いきや、4kgオーバー (゚д゚lll)

 


今回はジグは機内預けにしました (T.T)

ちなみにゆうパックでこのクーラーだと170サイズとなり
九州の基本料金2,100円から持込割引100円と
1年以内に同じ場所に出した証明があると
50円引いてくれるので1,950円でした (^-^)

 

荷物の重いGT&ディープジギングのときは
もうひとつ別のバッカンにジグやタックルを入れます

22_5_9_5.jpg



 

 

遠征パッケージ完全解説:機内預け・手荷物編につづく

ぎょねっとさんでおまんにゃわ(^-^)
ぽちっとご協力お願いしまんちゅうm(_ _)m

 

 

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