よく飛行機を利用する遠征の荷造りについて質問されるので、
僕の国内遠征のパーッケージ方法を紹介しましょう!
遠征パッケージ完全解説:先送り編
僕はあれこれ試したい人間なので、
どうしても大量なタックルを持っていきたくなる。
飛行機の国内線機内預かりの重量制限は20kg。
ジギングにしろ、GTキャスティングにしろ、
この重量にタックルを収めるのはまず無理である。
国内の場合、非常に便利な運送業界が発達しているので
これを利用しない理由は無い!
先送り荷物は帰りに魚を入れて帰るクーラーBOXを利用する。
クーラーにはホームセンターに置いてある一番分厚い(厚さ3mm)の
テーブルクロスを底の大きさに合わせてカッターで切り取り、2枚敷いておく。
このクロス、少し重いが魚を入れるとき、
氷・クロス・魚・クロス の順で入れると下記の効能がある。
1:氷の持ちがすごい(保冷力アップ)
2:クーラーの底の凸凹の形が魚つかない
3:直接氷(水)が魚に当たりにくい
と一石三鳥なのである (o^∀^o)
今回、唐津釣行にはこのクーラーに下記のものを入れてみた。
1:リール(シャウトのバッカンに入れる)
2:ジグ
3:ルアー
3:フック
4:金具
5:ロッドのグリップ
これらを動かないように治め、上からレインウエアーなどで隙間を埋めます。
今回はゆうパックを利用しますから、重量制限が30kgです。
これで、ジャスト30kgと重いきや、4kgオーバー (゚д゚lll)
今回はジグは機内預けにしました (T.T)
ちなみにゆうパックでこのクーラーだと170サイズとなり
九州の基本料金2,100円から持込割引100円と
1年以内に同じ場所に出した証明があると
50円引いてくれるので1,950円でした (^-^)
荷物の重いGT&ディープジギングのときは
もうひとつ別のバッカンにジグやタックルを入れます。
ぎょねっとさんでおまんにゃわ(^-^)
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